お手紙リレーとは

このサイトをご覧いただき、ありがとうございます。誤解を恐れずに「お手紙リレー」とはなにかを一言で表すと、

現代版ボトルメール式手紙リレー

です。余計にわかりにくくなったかもしれません笑。

Aさんが手紙を出すと、その手紙が次のBさんに届く。
Bさんが出した手紙は、その次のCさんに届く。
Cさんが出した手紙は、その次のDさんに届く。。。。

を繰り返していくので、手紙がどんどんリレーされていく仕組みです。いわゆるポスクロとは違いますので、返事を書くことはできません(ただし、このサイト上に情報交換するエリアはございます)。

仕組みの流れ

お手紙リレーの説明図

Aさんの手紙をBさんが受け取る時、間に株式会社あたぼうが入りますので、BさんはAさんの住所や本名を知ることはできません(お手紙本文にそれが書いてあった場合は除く)。
同じように、CさんはBさんの住所や本名を知ることはできません。

結果、「知らない誰かに手紙を書いて(あたぼう宛に)送ると、知らない誰かから(あたぼうを経由して)手紙が届く」という仕組みが成立します。これが「お手紙リレー」です。


まず、10分弱動画を見てみませんか

お手紙リレーの遊び方について動画があります。
まず、概要を知るためにこれらの動画をご覧になってみませんか。
4本合計で10分弱です。

詳細手順

注意:お手紙リレーには「実施期間」があります。実施期間中にお手紙をお送りください。
実施期間は都度、このサイトでお知らせしますので、ご覧ください。

  1. 小売店、または弊社特設ネットショップにて「参加券」をご購入ください。
  2. 見知らぬ誰かにお手紙を書き、あたぼう宛にお送りください。(住所は一番下にあります)
    • 手紙を書く作業が重ければ、はがきやカードでもOKです。ただし、その場合も当方から発送するときには定型サイズの長3封筒(120mm✕235mmのサイズ)を使います。
    • <<長3の封筒ってこの封筒です。
    • 切手は84円を1枚入れてください。
    • お手紙の内容は自由です。ただし、公序良俗に反しないよう、そして政治宗教などには関係のない明るいものをお願いします。また、期間で企画を設定する場合もあります。
    • お手紙の内容は他の方への返事やつながりを意識しなくて結構です。自由です!
  3. お手紙には、ハンドル名やニックネームなどを記載してください。
  4. お手紙には、SNSなどで公開してよいかを必ず記載してください。記載のない場合は原則公開されないと思われますが、保証ができません。また、当社にSNS不可とお伝えいただいても先方に伝えられない可能性がありますので、必ず「お手紙の中」にSNS可否を書いてください。
  5. お手紙を受け取った方は、お手紙にあるSNSでの公開可否を守った上、ご自身の判断でSNSなどで公開/非公開するかを決めてください。書いていない場合には「非公開」と考えてください。
  6. できれば、ツイートなどの際、弊社住所が不必要な方にまで届かないようにご配慮くだされば幸いです。
  7. 公開時のハッシュタグは、 #お手紙リレー です。
  8. お手紙以外に、おまけのようなもの(シールとか)を入れていただいても構いませんが、
    送付する封筒を含めて25gを超えないように、(A4サイズコピー用紙だと4枚くらいまで)
    また上述の長3の封筒に入るサイズにしてください。
  9. 食品などは同封しないでください。
  10. 一度に送っていただけるお手紙は1通のみです。同時に2通以上を同封しないでください。
  11. あたぼう宛の封筒には裏面に「お手紙リレー」と記載いただければ幸いです。

お手紙リレーの説明動画

動画での簡易説明もありますので、ご覧ください。
※ただし、一部、ルールが変更になっている部分があります。


お手紙リレーの送り先

お手紙リレーのお手紙は、下記にお送りください。

〒191-0052
東京都日野市東豊田1-53-16
株式会社あたぼう 代表取締役 佐川博樹

(お手紙リレーのお手紙在中、などと記載いただければ幸いです)

未成年者の参加について

未成年者の参加も可能ですが、見知らぬ誰かに手紙を書くという認識をしっかりと持っていただくため、必ず保護者の同意を得た上でご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。

謝辞

この企画は、「郵便局」の方々の協力なしには成立しません。この場をお借りしてお礼申し上げます。郵便料金を支払うとはいえ、このような状況下でもお仕事をしてくださることに感謝します。また、この郵便局の方々を含めた、エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々に心よりお礼申し上げます。

お願い

上記のお手紙リレーの内容、また、よくあるQAをご覧になっても内容が理解できないと言う場合には、参加をご遠慮いただくか、問い合わせから質問をしてください。