第四期へのお礼
#お手紙リレー の四期が終わりまして、当社としては一息ついているところです。ご参加くださっている皆様、そしてこれから参加しようかなと思っている皆様、ありがとうございます。 第四期が終わってちょっと考えるところをツイートします。
まず、第四期はいろいろな事故が起こりまして、運営側である私が少しだけ困りました。三期やって来て起こっていなかったことなので、こういった企画を続けていく難しさを感じているところです。困った内容についてはここに記すことは控えます。そして、設定しているルールをお守りいただくとスムースに運営が進むことは確かです。守っていただいている方がほとんどですので、概ねうまく行っている状態です。ありがとうございます。
企画の楽しさとルールへの想いのバランス
ルールが複雑だ、というご意見もあるかもしれません。いろいろな方法でルールをお願いするようにしていますが、まだ足りないのかもしれません。この点については今後の課題と認識しています。そして、運営している私は、まず、皆さんに楽しく参加していただくことを望んでいます。さらに、他の方にも楽しく安全に参加していただくために、ルールをお守りいただきたいと考えています。参加者の方々の平等性を保つためにも大切かなと考えています。
結果として、楽しさが優先されて、ルールがおろそかになることを望んではいません。一方、ルールに縛られて楽しさがなくなってしまうことはもっと望んでいません。この辺りに線引きをしっかりすることが私の中でも困難なので、説明不足になります。すみません。
ルールが守られないことで、企画が崩壊してしまうとしたら、それは企画自体が良くないか、ルールが間違っているかなのだろうとも考えています。場合によってはルールを見直しながら進むことも必要かもしれませんし、崩壊が必然なのかもしれません。
企画継続への想い
重なりますが、楽しく、ルールを守って参加いただくことが私の何よりの願いです。何かを強制したり、強権を発動したりしたいとは思いません。私がちょっと困るくらいの運営の方が皆さんに楽しく参加していただけるのだとしたら、それは受け入れるつもりです。企画が崩壊するほどでなければ。
元々、昨年の緊急事態宣言の中でもおうちで楽しく過ごすための企画はないか?という思いから始まったもの。楽しさがなくならないよう、苦労していきたいと思います。 長くなりましたが、 #お手紙リレー を企画、運営している側の思っていることを書いてみました。長文失礼しました。
株式会社あたぼう 代表取締役 佐川博樹